アメリカでの喫煙
こんにちわ〜。
現在休暇でアメリカは西海岸サンディエゴに来ております〜。
サンディエゴはカリフォルニア州で2番目に大きな都市。
現役、退役軍人が街の人口の大半を占め平均年齢は30歳前後(!?)だそうです。
また、西海岸と言ってもメキシコと国境を接するため、ほぼ最南端といっても良いでしょう。ダウンタウンから30分ほど車を走らせるとオールドタウンがあり、メキシコの影響を色濃く受けた西部開拓時代の街並みを見ることができます。
年間通じて温暖な気候でとても過ごしやすいです。
まぁ、詳細はまた後で詳しく書くとして、、
突然ですが、喫煙者である私は渡米前の勝手なイメージとして、街歩く人々はプカプカタバコをふかして、店でもホテルでもどこでも吸い放題。街中に紫煙が立ち込めている。といった感じでした。
しかし、実際には日本より禁煙化・分煙化が進んでおりました。室内では原則禁煙、どんなに歩いても喫煙所がない、タバコ1箱800円とか。これでもかというほどスモーカーに対して厳しい。
タバコ吸う人は仕事で昇進もできないみたいです。これだけ有害ってことがわかってるのに吸ってるってことは自己管理できてないバカっしょ?ドゥーユーアンダスタン?的な考えらしい。
タバコが自由に吸えなくなったもんで、vapeと呼ばれる電子タバコを吸ってる方が本当に多かった。日本じゃあんまり居ないと思うんです、vape吸ってる方って。
私も持ってはいるんですが、なんか馴染めず放置プレイしてます。
やっぱり金はかかるし、健康には悪いしで喫煙に関しては思うところはあります。だからといってvapeを始め、国内で大流行中のicosが良いかというとそうでもない。それはタバコには変わりないからです。あと何年かすれば紙巻のタバコは過去の産物として急速に衰退していくかも。
これだけ世界的に禁煙化が進んでいて、何故自分は喫煙してるんだろうとアホらしく思えてきました。アメリカ行くことで自分の喫煙スタイルを見直すいいきっかけになったと思います。
それでは。